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どこでエントリーしたら勝てるんだよ?

更新日:

「なぁ、あふちゃん(あふはなの事)、どこでエントリーしたら勝てる」

いつものトレード仲間のK藤さんといつもの居酒屋で飲んでいたらチャートを見せられました。

「どこでエントリーしたら勝てるのかはわからないけど、オレのやり方ならここでエントリーします。」

実際に自分がエントリーするポイントを説明しておきました。

それから1週間後、またK藤さんと飲む機会がありました。

「あふちゃん、この間言っていたポイントでエントリーしたらきれいに伸びたよ。」

どうやらちゃっかりと私の発言に乗っかったようです。(普段はまったく私の言うことは聞かないのに)

チャートをみたらきれいに伸びていました。まぁ、利確が私ならもっと伸ばす所ですが、それでも100pipsほどは取れていました。

その日はK藤さんのおごりで飲み明かしたことは言うまでもありません。

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Contents

エントリーポイントの大切さ

こんには。あふはなです。

どこでエントリーしたら勝てるんだよ?

普段は私のFX論はまったくスルーするK藤さんが珍しく私の発言に乗っかったようでした。FXで実際にトレードするときに行うことは3つです。エントリー、損切り、利確、この3つだけです。色々なブログを見ていると

「エントリーポイントなんてある程度適当でいい。大事なのは損切りだ」

みたいなブログをよく見かけます。もちろん損切りは大事なんですが私はエントリーポイントは損切りと同じくらい大事だと思っています。エントリーするポイントで損切りまでの距離が変わってくるので損失額に大きな影響を与えます。ベストなエントリーポイントで入る事が出来れば損切り幅は小さくなり利益幅も大きくなります。

特に、デイトレとかで損切り幅を最大○○pipsとかで決める事が多い人にとってはもうちょっと押し目を引きつけてエントリーをしていれば損切りにかからずに順調に伸びて利確出来ていた。でもエントリーが早かったから結果として反転前に損切り、なんて事は山ほどあります。そのたびに「悔しい~」という感情が押し寄せてきます。

まっているのは「悔しい」から「取り返してやる」となっての無謀なエントリー。いわゆるポジポジ病です。

エントリーポイントは損切りポイントと同じくらい大切なのです。

エントリーを適当にすると損切りが増えるよ


エントリーポイントは大切

これはドル円チャートですが、赤色の水平線で上値が結構意識されていました。それをブレイクするのを多くの人が待っていたハズです。そしていよいよブレイクした時は損切りの巻き込んで一気に伸びます。

ブレイクアウト手法の人やエントリーはある程度、適当でかまわない派の人はきっとロウソク足が確定した1つめの青丸でロングでエントリーすると思います。ある意味ブレイクアウトの王道エントリーです。

そうすると、今回はその後いったん押します。なので1個目の青丸でエントリーした人でデイトレの人は2個目の青丸、スイングの人は赤丸で損切りでしょう。

エントリーポイントにこだわるのであればエントリーはむしろ2個目の青丸です。ここでエントリーをすれば仮に損切りになっても損切り幅が小さくてすみます。

そして利確になればエントリーを引きつけた分利幅は大きくなります。

このエントリーポイントに関して言うのであればぷーさん式輝が飛び抜けています。この教材ほどエントリーポイントの解説に特化した教材はありません。


エントリーポイントは大切2

てか、今回のチャートはぷーさん式輝であればエントリーが早い人で2個目の青丸、じっくりエントリーを待つ人であれば黄緑の丸でエントリーですね。まぁ損切り幅にもよりますが200pipsくらいは取れていますね。

ぷーさん式輝のエントリーポイントは「水平線」が大きな比重を占めます。水平線に引きつけることで損切り幅は小さくなり利益幅は大きくなります。

エントリーポイントをある程度極めてくると、それに合わせ損切りポイント、利確ポイントも自動的に決まるのでトレードが一気に楽になります。ぷーさん式輝はエントリーポイントを習得するための教材と言い切ってもいいくらいです。

FXを長年やっている人で負け組の人はエントリーポイントを見直してみることをオススメします。以外と自分でも気がつかないレベルで適当であることが多いです。

ほとんどの人が損切りポイントばかり気にしていますからね。

損失はなるべく小さくして利益は大きく伸ばす。当たり前に言われる損少利大ですがそれがどれだけむずかしいかは、このブログを見ているアナタが一番知っていますよね?

損切り幅が小さいと言うことは少しくらい利確が早くなったとしても十分に損少利大になります。損切りポイントに対してエントリーポイントを引きつけるから損少利大になるのです。

だから結果として利益が出るのです。

そして、損切り幅との関係と同じくらい大事なのが伸びるポイントでエントリーすることが大事です。例えば画像の黄緑のポイントですがエントリー後にすぐに上方向に伸びていますよね。これはレジスタンスとサポートが逆転したからこのポイントで伸びています。

レジサポみたいな水平線であれ、移動平均であれ、フィボであれ、一目であれ全部同じです。

伸びるところでエントリーするのは大事な事です。

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エントリーは損切りポイントになるべく引きつける事が大事。

それと、エントリーした後は一気に伸びてほしいのでそういうポイントを探してエントリーするのが大事。

エントリーポイントに特化したぷーさん式輝ののレビューはこちら

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