こんにちは。あふはなです。
先週金曜日(2015.10.9)に雇用統計がありました。
この日は自分的に変わった動き方だったので備忘録代わりに
チャートを残しておきます。
FXでたっぷりと含み損があるトレーダーとかをみて思うのですが・・・・
そんなにたっぷり含み損があるなら雇用統計とかでトレードすればいいのにと思います。
よっぽどリスクリターンが美味しいのにと・・・。
ただ雇用統計発表前に両建てでポジっておいて逆の動きになった方をハズすというのは忙しいので僕は嫌いです。
ちょっとミスをすると結構な含み損を抱えることになります。
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雇用統計のときはよくわからない動きをすることも多い
赤丸の部分が雇用統計の下落からの動きです。
この日の雇用統計は予想より悪くて120円前半だったドル円は発表後一気に下にすっ飛んでいきました。
もちろんここで一気に含み損を抱えて叫んでいる人も多いんでしょうね(涙
で、この時に119円を割るんですがそこから一気に元の120円前半に戻ります・・・。
「なんのこっちゃ・・・・(T_T)」
みたい感じに感じた人が多かったようです。
僕もそう感じました。
雇用統計後にロングしていて含み損を抱えて泣いていた人は助かりましたね~。
完全な往って来いですからね~。
かなり指標が悪かったのに・・・・
ちょっと意味が分からない雇用統計でした。
わかりやすい所でシンプルにトレードする
最近、リスクリワードを極端にするトレードにハマっています。
1:20とか1:50とか1:100とか・・・・
極端なんですが溜まった損失を一気に爆益で大幅プラスにしてくれるので気に入っています。
この記事も参考にして
この雇用統計のチャートってかなりチャンスですよね。
119円を割ってから119円を戻してからロングでエントリーする。
で、損切りを10pから15Pくらいに設定する。
1回は損切りにかかっていますが2回目に119円を回復しての状態でエントリーしてあっさり利益方向に動いたことになりますね。
これで仮に何回か損切りに掛かったとしても1回の利確であっさりプラスに出来ます。
これは単純にダブル0を意識した動きに乗っただけです。
ダブル0とかトリプル0はほぼ確実に意識されるのでここで戻したからエントリーというだけのシンプルトレードで、雇用統計の動きに忠実にそのまま下に動くなら10Pとか15Pで切っておしまいというだけです。
10連敗はすることはタマにあっても中々20連敗とかはないでしょう。
なので1:20とか1:50でトレードすると結構良い感じでトータルプラスで動いたりしますよ。
なにより含み損の恐怖がなくなります。
特にこういうリスクリワードが極端なトレードをするにはボラが大きい方が利益方向に動いてくれたときに一気にいってくれますからね。
損切りは早く、利確はゆっくりをそのままできます。
このブログを読んで結果論という人もいると思いますが、まぁシンプルトレードってこんなもんです。