こんにちは。あふはなです。
エントリータイミングに関する記事をよく書くのですが(参考記事 どこでエントリーしたら勝てるんだよ?)
エントリーポイントというのはチャートポイントであるべきです。
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タイムパターンを知っておく
チャートポイントでエントリーするからこそ値が一気に動くのです。動くポイントでエントリーするから狙って値幅が取れるのであって、動くかどうかわからないポイントで行うエントリーはギャンブルです。
さて、相場にはチャートポイントの他にもう1つ値が動くポイントがあるのを知っていますか?
タイムポイントです。
相場ではこの時間になったら値が動くというタイミングがあります。
1番わかりやすいのは指標発表ですね。特に雇用統計などはトレードをするトレーダーは誰でも意識をしています。
他にもタイムポイントと呼ばれるポイントがあります。
5時すぎのNYクローズから
6時の証券会社のロールオーバー
9時すぎの東京勢参入
9時55分の仲値発表
16時前後のロンドン勢参入
21時30分 NY重要指標
0時のロンドンフィックス
後は夜中の1時すぎのロンドン勢が退場後もタイムポイントです。
ここで覚えておきたいのが指標以外のタイムポイントではそれまでの動きと逆の動きになることが多いということです。特に9時55分の仲値と16時前後のロンドン勢参入は今までの値動きを否定して逆に動くことも多いです。
多くの負け組はチャートポイントは意識をしますがタイムポイントには指標発表以外は無警戒なことが多いです。
チャートは値動きを縦軸で表して時間を横軸で表します。時間のよって値動きに特徴があることをつかんでおけばトレードがすごくしやすくなるのではないでしょうか?
今まで時間と値動きの関係に無頓着だった人はこの機会に意識してみてもいいかもしれません
短期とかで割り切ってタイムポイントでトレードをやってみても数字を残せると思っています。
まぁ、タイムポイントで反転するどころか値を伸ばすことも多々あるのであくまでも参考程度にどうぞ。タイムポイント多すぎだろ!っていうツッコミはなしでお願いします。(笑)
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